０５年１月分
2005/01/28
更新
＜外国人忘年会＞
１月２８日（旧暦１２月１９日）
年末、師走。
忘年会、真っ最中。
きのう、俺が当地へ着て、８回目を数える
当市人民委員会主催、
恒例の忘年（旧暦）・新年（太陽暦）宴会。
例年、招待される者達およそ２００名。
だんだん日本人の出席が少なくなった？
８０名近くいるのに２０数名。
変化のない表彰式、宴食、ショー、・・・・飽きたか？
当市の発展にメリットを与えた人々を表彰。
俺達みたいに多くを払わない納税者・・・メリット・ゼロ。
そろそろ引き上げようかな？
遠くで手招き・・・・？？？俺を呼んでる？
ショー舞台のかじりつきに座っている人民委員長（市長）。
左右・前後を見る、が俺の廻りに・・・居ない・・・俺？
ワインを、気楽に取りに行き、俺に差しだす。
チョクムンナンモイ（おめでとう）。
今度は受彰者に進呈した、忘れ物？の花束を集めまわる。
受彰者達！・・・花束、要らなかったのか？
「このショーが終わるまで居ろよ！」
そう云えば・・・誰も居なくなっちゃった。
ハイ、はい。
彼、花束を抱えて舞台へ。
ショー・ガール（フィリピーノ）達に進呈、握手をしまわる。
こちらに向かい拍手、拍手！・・・ハイ、はい。
花束、足りたのか？
で・・・誰もいない観客に対し・・・閉会の言葉。
俺、この人民委員長、好きなんだ。
始めてあった時から・・・気が合うと言うか、お人好しというか。
最初は言葉通じない副委員長。
いまは彼、英語がうまくなった。
それに、新興住宅地に御殿を建てた。
今年は変なダンス？の披露がなかったな〜。
偉くなると？
・・・今まで通りのお兄ちゃんで居ろよ。
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2005/01/19
更新
＜こ！！国外追放？！！＞
昨年１０月１５日をもって５人の修理工、解雇。
労働局より呼び出し状。
きのう、０８：３０、調停。
何が問題か？
調停の要件・・・教えてくれ！
何を調停するんだか解んないじゃないか。
解んないまんま質問、文句、・・・・おじさん始めた。
労働法を遵守しなければ会社を国外退去処置にする。
投資者、俺も、国外退去処分？
な・ん・で・や！？
３時間余りのやり取り。
議事録？メモ？を手書きで調停官のおじさん、したため、
サインしろ！？
俺、なに書いてあるのか、解んない。
英語に翻訳しろ。
・・・しない。
で、・・・３０分。
メモの内容。
１)解雇証明書を作れ。
労働者が次の仕事を得る為に？必要。
２)退職金、（１年勤続に就き賃金の半月分）、を払え。
６年分。
３)労働保険料、（給料の１５％会社持ち、５％労働者持ち）、を払え。
６年分。
みんな解ってる・・・金ないから払えないんだ。
しかしながら、今更５％の保険料、彼ら払えないのでは？
そんなこと知らない。
そ〜ですか。
馬鹿たれどもが、変なこと訴えるから、やぶへびだ。
どーする、どーする・・・えっ！？
莫大なストレス、もらってしまった。
と、・・・云うことで・・・。
二人の日本人達と、昼間っから・・・酒盛りが始まっちゃった。
永遠と７時間・・・近く。
けさ、・・・吐き気、頭痛、けだるさ、・・・・・。
俺、いつも、いつも、いつも、ナニやってんだ〜。
こんなことじゃ〜。
解決すんのか〜。
2005/01/20更新
＜突発性事故！＞
きのう。
例のごとく、
親父が集まり・・・・酒盛り。
それも、真昼間から。
俺、今日、飲まねーぞ。
・・・・いつのまにか・・・酔いどれ。
よせば良いのに、親父達。
気合が入り、あそこで飲みなおし。
永遠と、えいえんと・・・・７時間余り。
完全に出来上がっている。
これから、運動？
エキササイズ？
一人、変な親父、歩き始める。
ほっとけ、ほっとけ。
俺、気分好く、ベッドの上・・・うつらうつら。
携帯電話・・・俺を起こす。
しらね〜番号。
「・・・・さん、知ってる？」
知ってる。
「怪我して・・・病院に居る。」
病院？？？
彼、歩いていたんだ・・・バイク・車にでも跳ねられたか！？
病院へ直行。
なんと、手術中！
待つことおよそ１時間。
本人、処置室から、シャツ血だらけにして、案外気丈に、出てきた。
「なんかわかんね〜けど、救急車で運ばれた。」
「顔中、２０数針、縫ったみたいだ。」
「歩いていたら、足だけ先に進み、俺の意見を無視して、
なんかわかんね〜けど、スピードが増し、・・・止まれ！、危ない！、・・・
と、足に言い聞かせているうちに、顔面が道路に落ちた。」
それは泥酔状態で歩き始め、あんたのコンピュータが固まったんだ！
昼から、ほんのちょっと前まで飲んでたんだ。
それにつけて、俺達、馬鹿だ！・・・・・まっ、死ななくてよかった。
いま２３：００、今夜は痛いぞ！
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2005/01/07更新
＜ＴＳＵＮＡＭＩ！＞
１２月２６日発生、ＴＳＵＮＡＭＩ・・・津波・・・。
友達が危うく難を逃れた。
突如、海が、水が・・・１００ｍ、いや数ｋｍ・・・波打ち際、
海岸線から引いた。
魚が・・・水のなくなった浜で無数に飛び跳ねている。
何が起こった？
高い水の壁がだんだんと近いてくる。
なんだ？・・・・。
見たこともない？・・・・。
足がすくんで動けない。
目を見開き・・・眺めている。
意識もなく・・・内陸に向かって・・・翔けていた。
タイ・プーケットで休暇を楽しんでいた、いつものドイツ人
スキューバー・インストラクターの友人の話。
ＣＮＮは休むことなく、この災害を流し続けている。
プーケットが映る度に”Ｔｓｕｎａｍｉ Ｒｅｓｏｒｔ Ｈｏｔｅｌ”の看板。
信じられない。
そんな名前のホテルが存在した。
オーストラリア、ドイツ、日本、アメリカ・・・・の順の援助額。
アメリカは少なすぎる！
この災害でイラクの状況がかすんで来た。
一番大きな恩恵を受けた・・・アメリカ・・・何してる。
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