朝9時ホテルピックアップで 一路ミーソン遺跡に向かいます ミーソン遺跡まで片道約2時間 03/06月現在 道路はほぼ全面舗装完了です |
ミーソンツアーにご参加いただいた 『たけだいさんご一家』 到着後、つり橋を渡ったり ジープに乗ったり、山道を 歩いたりしますので、帽子と 歩きやすい靴と水が必須です 03年6月追記: 現在E/Fグループで発掘が行われ 新しい遺跡が4棟公開されました |
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広いミーソン遺跡は、遺跡B・C群から始まります ここは比較的保存状態もよく、外壁の彫刻やタイの文字と 似たようなチャムの石碑も残っています B・C群の後ろのD群にある塔は現在展示室になっていて 御神体が展示されています 御神体の頭をなでる人が多いのでしょう。ちょっとテカってます(笑い) |
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奥に足を進めると巨大であったであろうA群の遺跡が現れます ここの再現模型はチャム博物館にも展示されています 四方を山で囲まれたミーソン遺跡のこのA群の祭壇に立つと なんとなくチャム族がここを聖地にしたのが分かるような気がします 後ろの山も信仰の対象でした |
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お約束の写真ポイント! さらに奥に進むと遺跡E・F群があります ここまで来ると、ちょうど疲れもピーク 日陰にテーブルがあるのでちょっと休憩しましょう 首を落とされた彫刻があるので、後ろから頭を出して写真を撮りましょう #写真提供はハノイ在住の堀内さん 後ろの外国人も笑っていましたが、この後、真似して写真撮ってました |
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それでは車に戻って今度はホイアンへ向かいましょう ここからホイアンまでは約1時間半です。トイレもここで済ませてください ミーソンの駐車場は無料で貸してくれるのですが、ジュース屋さんを兼ねています ジュースの売上で生活してるので、ぜひ冷たいお水でも買ってあげてくださいね |
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ホアインも現在は世界遺産に登録されています 16〜17世紀の頃は御朱印船も来て、日本との交易も盛んでした 薄い瓦を積み重ねている屋根が、独特です 今は古い家を残しながら、中をレストランやカフェにしたり 外国人観光客が多いのでインターネットカフェも沢山あります 入場料を取って内部を公開している旧家などもあります そこではまだそのまま人が生活しています |
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この竹のスダレもホイアン独特じゃないかなぁ? たぶん街の景観を損ねないように、使っているのだと思います ダナンの市内などは緑と白の縞模様とか、青と白の縞模様の スダレやテントを使っていますからね ホイアンは比較的英語も使えます 街の人も親切なのでここにハマってしまう日本人も多いんですよ |
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市場のそばの川沿いを歩いているとボートに乗らないか?と 声をかけられたので、ちょっとボート遊びもしてみましょうか ちょっと頼りないくらいの小船で可愛い船頭さんが船を漕いでくれます (写真は瀬尾さんとガイドのアンちゃん) #実際のツアーには含まれていません #救命胴衣など用意されていませんので、ご自身の責任の上ご利用ください |
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船頭さんのアンちゃんとリエンちゃん 二人とも高校生で、学校が終わると 仕事を手伝っているそうです この日は日曜日だったので、 がんばって仕事してました このアンちゃんがなかなか 英語が上手で面白いです |
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遠くを渡し舟が横切っていきます この船は日常生活で地元の人に使われています ホイアンの市場から隣の島までを往復しています バイクや自転車、買い物した荷物と人を満載して渡っていきます |
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少し散歩してみましょう ホイアンの街では沢山の古銭や アンティークも売られています またホイアンは提灯も有名で あちこちでハンドクラフトの提灯を 店先で作りながら売っています |
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ホイアンで新しく民族楽器のコンサートが始まりました。 一日2回公演で、10:15と3:15(2002/9 現在) ベトナム琴や、太鼓などの演奏があります 場所はホイアンの市場の側のCraft Work Shop です |
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さて、小腹も空いてきたし、ホイアン名物カオ・ラウでも食べて帰りますか ホテルには4時ごろの戻り予定です |
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実際にはホイアンの街はシクロで回ります 途中、日本橋、タンキーハウス、福建会館、海のシルクロード博物館、 クラフトワークショップを回りホテルに戻ります お客様のご希望でホイアンを先に回ってミーソンに行くこともできます お問い合わせは info@smdct.jp まで日本語でどうぞ |