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2006年4月の話 shiroのベトナム滞在日記 越南中部のダナン市に滞在してます |
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☆お墓の町☆
○ンリープラネットには紹介されているんだけどフエ近郊にお墓の町と呼ばれるAn Bang の町がある
ここには巨大なお墓が数百基立ち並んでいる
写真をよくご覧ください
本当は美人モデルさんなので顔も見えるように
撮りたかったのですが墓の全容をいれようとするとまるで目盛り代わりに立っていただいたようになってしまいました
モデルさんの身長は160cmくらいなので、このお墓は軽く10mくらいの高さはあるでしょう
こんなのがいくつもいくつもあるんですよ
左の写真はその前に行ったPhu Haiのお墓群
こちらも数千基の大お墓群で見ごたえがありますがサイズはせいぜい高さ5〜6mというところです
An Bangのお墓群は横幅7〜10m
高さ8〜10m、奥行きも15〜20mと家よりもでかい!
このお墓を作るのに最低でも5万ドルくらい掛かるとのこと
大きなものだと10万ドルを越えるものもあるとか。。。
そもそもこの辺りは大した産業はありません
なのになぜこんなお墓が作れるのか??
それはアメリカに住んでいる親戚からの仕送りなんだそうです
なぜ仕送りお墓のために仕送り??
その謎は次回
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☆そして遠征は続く☆
またまたまたしばらくのご無沙汰でした
ちゃんと更新しないなら
お天気Blogだけにしろよ!
という声も聞こえてきそうですが
やはり突っ込んで書くにはこっちが
いいので細々とでも続けたいと思います
写真は人気のフエ料理 『Com Hen』
以前は好きじゃなかったんだけど今は好きです
お店を選べば美味しいんだ!という料理の代表ですかね
さて、この写真は前回の続きですが
ホイアンにあるランタン工房へ行ってきました
ここでは実際にランタンの骨から作っています
ランタン職人さんの手さばきを見るだけでも価値あり
ランタン作り体験教室もあります
ホイアンリピーターの方はぜひどうぞ
割と人気のあった『Song Hoai』の後
新しくできた『桜レストラン』
日本人が経営しているそうです
ただいま日本人も常駐中
日本食も置いています
Vietnamese-Japanese Restaurant "SAKURA"
119-121 Nguyen Thai Hoc - Hoi An
0510-910369 / FAX 910436
隠れたフエの名所 初代皇帝 Gia Long 帝廟
いやここは本当に隠れてますね
今のところ陸路のアクセスは無いと言ってますが
そんなはずは無い!
すべての道はローマに続いているはずだ!
ってローマに続いててどうする?
Tu Duc帝廟へ行く途中で見た線香作り
親子かな?おばちゃんと娘が
向かい合ってせっせと作ってました
一緒に行ったdさんは『やってみる?』と言われて
チャレンジしましたが意外と技術がいりますね
この子はまだ20前くらいの女の子なんだけど
手際よく作ってましたよ
一日に何千本も作るって言ってたなぁ
以前もご紹介した『象の墓』
今回は写真も撮ってきました
ちゃんと『烏龍象墓』と書いてあります
ウーロン象??
そうです『烏龍茶』のウーロンって書いてあるんですよ
最初は『鳥龍』かと思ってたのですが
よくよく考えたら烏龍でウーロン象なんですよ
ウーロン象って何ですか?
そもそも烏龍ってどんな意味ですか?
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☆Binh Dinh 遺跡群☆
またまたしばらくのご無沙汰でした
一ヶ月ってあっという間ですね
お天気Blog を見ながらなにしてたか
思い出してちょっとこの一ヶ月を
振り返ってみます
まずは3月15日−17日まで
Binh Dinh 遺跡群を巡る旅に行ってきました
雁塔と呼ばれるThap Nhan
クイニョンの南100km Thuy Hoa という街にある
Binh Dinh 遺跡群は丘の上に建つものも多く
遺跡が街を見下すかたちで街の人を守っている
この雁塔は夜ライトアップされて綺麗でした
国道1号線を北に戻って
クイニョン近辺の遺跡巡り
最初に行ったのは象牙塔と呼ばれる
Thap Duong Long
クイニョンのチャムタワーは現在修復中の物が多い
この象牙塔も2006年3月現在修復中
南側の塔の北面に綺麗な砂岩の彫刻が残っている
次に目指したのが Thap Thu Thien
道すがらたずねるんだけどなかなか見つからなかった
でもよくよくみると小さな看板がでていたので
近辺でたずねてみると地元の人は知っていた
隅尖塔のひとつが綺麗に残っている
ミーソンなどと違う形なので興味深い
Binh Dinh 遺跡群を代表する 左から金塔、銀塔、銅塔
銀塔は地元でもクイニョンの塔と呼ばれていて有名だけど
金塔と銅塔はちょっと探すのに手間取ったかな
金塔のある丘の上から、銀塔、銅塔が見える
今回一番探すのが大変だったのはこれ
Thap Banh Lam と呼ばれるこの塔
なんと街外れの小さな村の中の
さらに小さな部落の中に隠れてた
右の写真でも分かるように途中、橋の無い
小さな小さな小川を越えていく
靴脱いで裸足で川の中歩きました
双子塔と呼ばれている Thap Doi
これも街の中にありました
かつては3棟あったとも言われています
屋根の作りがこれだけぜんぜん違うのね
クメールの影響だと言われています
屋根の彫刻にも注目です
以上が簡単なBinh Dinh 遺跡巡り
2泊3日で行ってきました
Binh Dinh 遺跡群は自力で探すのは無理ですね
ご要望があればご案内しますよ
その後20日の週はPCメンテナンスがあったり
今月はちゃんとF社の締め切りに間に合うように原稿書いたり
25日にはまたミーソン−ホイアンツアーに行ったりしてました
ゆかちゃん、ふうかちゃんの姉妹
お姉ちゃんのゆかちゃんはしっかりもので
妹のふうかちゃんは元気一杯な女の子
可愛い!その一言です!
ミーソンではだいぶへばってたけどね(笑い)
27日からはフエへ取材ツアーの同行
今回は高級ホテルとレストランの取材だからちょっと楽しみ
自分の用事をさっさと済ませて取材班に合流
先乗りしていた取材班は王宮料理の取材で一日に2回
2日で3回も王宮料理を食べたんだそうです
いや。。。2日で3回は。。。辛いでしょ。。。
ピルグリミッジ・ビレッジに2泊
ここのレストランの食事は本当に美味しい
フエに新しくできた中国茶のお店
Khai Dinh 帝廟へ行く道で
ピルグリミッジ・ビレッジの先あたりにあります
高床式の座敷で係員が本格的にお茶を入れてくれます
観光で時間のある時だったら休憩にいいかな
静かな庭園でのんびりできます
フエで温泉に入る!
市内から7kmほど離れたところにある『美安温泉』
フエの古い家を移築した建物に泊まれます
しかも室内には露天風呂風の温泉もあります
一泊一室$30〜
ひさびさの温泉、効きました
美安温泉からの帰り道に入った隠れ家的カフェ
ここは見つけられないよ
N安さん、どうやって見つけたのか。。。
いつもながら鼻の良さというか勘の良さには脱帽です
川沿いに建つ庭園カフェ
若い学生みたいな人が多かったかな
その割には静かな店でした
日本橋と言えばホイアンの代名詞ですが
フエにも日本橋と呼ばれている橋がありました
正確にはCau Ngoi Thanh Toanだったかな?
16世紀頃近所のお金持ちのTran Thi Dao さんが作ったらしい
彼女には子どもが無く自分の死後、忘れ去られるのが嫌で
私財を投げ打ってこの橋と祠を作ったそうだ
ベトナム人は死んだ後誰にも弔って貰えないとお化けになると考えられている
この橋は歩行者しか通れないけど、今でも村の人達に大切に使われている
市場の端にあるんだけど、行商のおばちゃんたちが橋の中のベンチで昼寝してたし
通学の学生達もベンチに座って一休みしてから学校へ行ってた
Dao さん、大丈夫だよ、みんな貴方を覚えているよ
ラ・レジデンスホテルに泊まる 一泊$120〜
フエ取材の最後はアバロンリゾート&スパ
フエ市内から15kmほど離れたところThoan An Beach のそばにある
リゾート&スパなんだけど、近年温泉の水温が下がってしまったらしい
室内プールは温泉プールだったのに今はミネラルウォータープールになっている
取材時間が空いたのでバイクを借りて探検に出る
実はフエのビーチに行ったのははじめてです
昔のミーケビーチみたいに海の家が並んでいて
チェアーやハンモックを貸してくれます
舟の形がやっぱりダナンと違うのね
丸いザル舟は見かけませんでした
さらにバイクを走らせて地図で言うと東の端の
中洲の村をずっと走っていくとなんだか大きな廟が
目立ってきますした
個人名が書いてあって皇帝廟とかではありません
もっと走ると。。。巨大なお墓群が。。。。。。→
超巨大な墓地です
『Lang なんちゃら北』とか『Lang なんちゃら南』とか
ちゃんと看板も立っています
フエには高さ5mを越すような個人のお墓が集まっているお墓の町があるとは
話には聞いていましたが、ここは高さこそ3〜4mクラスですが
その数は100や200じゃありません
1000基、2000基という規模で巨大なお墓が密集してあります
これは壮観です
さらにこの先にThap My Khanh というチャムタワーがあるそうなんだけど
地元の人は場所知らないとかあと2時間掛かるとか行ってるので断念
次回のお楽しみに取っておきます
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☆段々畑のある風景☆
またまたしばらくのご無沙汰でした
10日間も何をやってたのか
って感じですがまぁそれほど忙しくなく過ごしていました
何かひとつ新しいことを始めると
それにハマっちゃうのが悪い癖
2月の終わりから3月のはじめにかけて
チャム族の機械翻訳にハマって
写真の段々畑に行ったのは3月7日
この近くでは金が獲れるらしく岩を砕いている家もありました
その後週末には領事出張サービスがあったりでその準備
その間もビデオCD作りにハマったりしていました
このビデオCD(VCD)作りがいけなかった
毎日毎日夜中までやるもんだから
すっかり昼夜の逆転生活に陥ってしまいました
明日からはツアーなので今夜強制的に生活パターンを改善します
今回のクイニョンツアーは飛行機で行くか、列車で行くかなど
紆余曲折があったのですが結局行動半径が広いということで
ダナンから車をチャーターしていくことになりました
飛行機で飛んで行ってもまた車チャーターして往復100km以上を
行って来いしないといけないのでダナンから一気に車で行って
途中途中のチャム遺跡を回りながら行こうと。。。
時間切れになったら近辺に宿をとって翌朝そこから再スタート
クイニョンへ行く間にクアンガイの町も通ります
まだ塩田のシーズンには早いかな?
塩田の塩山も見られるとうれしいんだけどな
他にもクアンガイにはチャウサー城跡とかフートー、チャムローという
遺跡跡があるみたいだけど、チャウサー以外は地図にも記されていないので
たぶんクアンナムのアンムー遺跡跡みたいに今は何も無いのだろう
サフィン遺跡とかもあるけど、寄ってる時間は無いだろうなぁ
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